低予算でホワイトニングができると話題のプラチナムビューティー八事店です!

20歳を超えている方達は、お友達や家族、彼女とお酒を飲みに聞く機会はとても多いと思います。

今回はそんな中で気になる、”お酒による歯への着色”についてご紹介いたします。

まずは歯に着色しやすい成分がこちら!!

●糖分
ステイン自体が糖分から発生した酸が原因で溶かされ、再石灰化する中で着色を生みます。
そのため、糖度の高いカクテル類は避けたほうがいいですよ。
●タンニン
ポリフェノールの一種であり、赤ワインなどは醸造段階で発生します。白ワインやウイスキーにも含まれるが赤ワインほどではない。
●炭酸水
酸はステインを作り出す要因になりますが、弱酸性や一定数以下の酸性数値であればペリクルを剥がすことはないとされているため、無糖の炭酸水は着色への影響が少ないです。フレーバーや糖分の入った炭酸水は酸性の数値が高くなるため、着色の原因となります。
●着色料
ビールやウイスキーの色は着色料ではなく、麦などの原材料であったり、発酵の中で生まれる色合いであるため直接的に着色することはないんです。
上記にあるように、炭酸の作用で着色の恐れはあります。その他モナンなどカクテル類に用いる着色剤には糖分も含まれるため留意する必要があります。

避けるべきお酒

・赤ワイン
・カクテル
・ハイボール
特にレモンの酸性数値は極めて高いです。レモンサワーなども着色の原因となりえます。
お酒の場では味や色の濃ゆいおつまみもセットで発生するため間接的な影響も強いと言えますね。。。

といったところで、飲んではいけないものではないです。

以下のことに注意してお酒はおいしく飲みましょう!

・飲酒後は水を含む(二日酔い防止にも良い)
・できればブラッシングをお早めに
(よくすぐ磨くのは良くないという記事も見るが、これは食後は酸の働きによりペリクルが剥がれているため、強いブラッシングや研磨剤の影響を受けやすいためである。
優しいブラッシングを心がける。

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プラチナムビューティー八事店
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住所:名古屋市昭和区広路町北石坂102ー4itoビル3F